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STAFF INFORMATION / 18

東部医療センター病院 薬剤科
山田 果奈

2017年入庁(薬学)

志望理由について

名古屋市役所に興味を持ったきっかけを教えてください。
 就職先に病院を考えていた時、東部医療センターに勤務する大学の先輩から紹介されたのがきっかけでした。自分の担当分野に精通し、多くの医療従事者と関わり合いながら臨床現場で活躍する先輩の話を聞くなかで、私も市民の方々の健康を守るため、病院の薬剤師として働きたいと考えるようになりました。

現在の業務について

現在担当している業務はどんな内容でしょうか?具体的にお答えください。
 主に入院患者さんを対象にした業務が中心です。調剤業務やTPN(中心静脈栄養)調製業務、抗がん剤調製業務、病棟薬剤業務、服薬指導業務、各種医療チームに関連する業務に携わっています。私は現在脳神経内科病棟を担当しており、抗血栓薬や抗菌薬、抗ウイルス薬、ステロイドやその他様々な薬剤の適正使用のため、患者さんや他の医療スタッフから話を聞き、薬剤の投与量や各種検査値の確認、処方提案を実施することで、治療効果の向上と副作用の防止、早期発見に努めています。また、認知症ケアチームに所属しており、週1回のラウンドなどを通じて、認知症患者さんや高齢患者さんができる限り混乱せず円滑に治療を受けられるように、薬剤調整の面でチームの活動に参加しています。
仕事の「やりがい」や「醍醐味」について教えてください。その他苦労したことなどもあればお願いします。
 まず入院患者さんに対する服薬指導はやりがいある業務だと思います。服薬指導は、患者さんが退院後も安全に薬剤を使用し、今の健康状態を維持して生活を送れるよう行います。指導のなかで患者さんが服薬意義を認識されたり、服薬アドヒアランスが向上したりすると、指導の大きな意義を感じます。また、病棟薬剤業務や認知症ケアラウンドにて多職種で話し合うなかで、処方提案を行い、それが安全な医療、患者さんの安楽な入院生活につながった時は大きなやりがいを感じます。
 医療は常に進歩しており、毎日新しい知識を取り入れる必要があります。それを大変だと感じる時もありますが、身につけた知識を普段の業務に活かせた時、そんな気持ちも吹き飛びます。
今後の目標について教えてください。
 今後は患者さんにより質の高い医療が提供できるよう、貢献していけたらと思っています。そのため、より幅広い薬の知識を身につけ、注意深く患者さんの話を聞き、観察し、各種検査結果も踏まえ、多くの患者さんにきめ細かい薬剤管理を実施していきたいです。また、自分の担当患者さんだけでなく、院内全体の適切な薬剤使用を推進していくため、認知症ケアラウンドやNSTラウンドといったチームの活動にもさらに積極的に関わっていこうと考えています。

1日のスケジュール

8:45

業務開始 
病棟薬剤業務
持参薬確認、薬剤の投与量や相互作用の確認など

服薬指導業務
患者さんが自己管理できるよう薬剤の説明、副作用が出ていないか確認を行う

12:00

昼休憩

12:45

医療チームの活動
認知症ケアラウンド、NSTラウンド

15:00

病棟薬剤業務
薬剤の投与量や各種検査値の確認など

服薬指導業務
薬剤の説明や副作用の確認など

17:15

業務終了

メッセージ

MESSAGE

 就職先に迷っている方は大勢いらっしゃると思います。私が病院に就職してよかったと思う点は、入院患者さんにとことん、毎日でも向き合うことができ、また医師、看護師をはじめ、理学療法士、管理栄養士、臨床心理士など様々な医療のスペシャリストと意見を出し合い、お互いの強みを活かしながら治療に関わっていける点です。
 そして名古屋市立病院の特徴としては、東部医療センターと西部医療センターという特色の異なる2つの病院で勤務することで、様々な経験を積むことができる可能性があります。興味を持った分野には、やる気次第で深く関わっていくことも可能でしょう。各分野に精通した頼もしい先輩方も大勢います。
いま病院就職を考えている方、私たちと一緒に名古屋市立病院で働きませんか。

センパイの声

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